社員インタビュー

岸本 淳

「自分の力を試したい」という気持ちにしっかりと応えてくれる素晴らしい環境

精肉事業本部 精肉店 店長
岸本 淳

【経歴】
1995年4月
新卒入社 そごう奈良精肉店 配属
2001年1月
近鉄桔梗が丘精肉店
2002年1月
いよてつ高島屋精肉店
2006年2月
イオンナゴヤドーム精肉店 店長
2011年9月
新静岡セノバ精肉店 店長
2012年12月
博多大丸精肉店 店長
2013年9月
髙島屋大阪精肉店 店長
【感動する瞬間】
自分が作成した商品がお客様に褒められ、ご購入いただけたとき
【お気に入りアイテム:ネクタイ】
初の新店立ち上げ店舗を離れるとき、スタッフ一同から頂いた大切な宝物です。
【お気に入りアイテム:ネクタイ】

やる気さえあれば、チャンスが与えられる職場

入社した平成7年は、まだ上場はしていませんでしたが、地元では有名な老舗であり、求人内容で「人材」を「人財」と表現しているところにも惹かれました。
また、大きな企業で自分の力を試したいという気持ちもありました。
実際に入社してみて思うことは、アットホームでありながら、完全実力主義であるということです。失敗は数え切れないほどしてきましたが、どんどん新たなチャンスを与えられます。
とにかく「やる気」があれば、いくらでも応えてくれる職場です。

いきなり包丁を握らされた驚きをバネにかえて

入社後は、職人さんから非常に厳しく指導を受けました。
特に、入りたての何も分からない状態で包丁を握らされたときなどは、正直、「辞めようか」とも思いました。
でも、「なにくそ」「今に見ていろ」「いつか追い抜いてやる」という、持ち前の精神で異動のたびに上がっていったハードルを超え、今に到っています。
手先の器用さなどは二の次です。
何より大事なのは、やる気があるかどうかです。
早く仕事を覚えたいという気持ち、自分から率先してやる気持ちが大切だと思います。

いきなり包丁を握らされた驚きをバネにかえて

大切なのは協調性。皆で同じ方向に向かっていきたい

社内・自店舗においてもとにかく一番大切な事は「協調性」だと思います。
自分がまず先頭に立ち、何事にも取り組む姿勢を見ていただき、皆が同じ方向に向かって行けたら最高の職場になると考えています。
職場では、いつも全員に平等に声を掛けるよう心がけています。
将来は、「役職者として」「人として」尊敬されるようになりたいです。

その他のインタビュー