2018/02/05
レストラン
明治4年(1871年)牛鍋店として創業以来、145年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市/代表取締役社長:赤塚保正、以下:柿安)は、2018年2月9日(金)~2月11日(日)に台湾の五つ星ホテル「リージェント台北(台北晶華酒店)」(台北市中山区)で、柿安オリジナルブランド牛『三重 柿安牛(みえ かきやすぎゅう)』を使った老舗の味を、期間限定で提供いたします。
台湾では、2017年10月に日本産牛肉の輸入が16年ぶりに解禁されて以降、空前の“和牛”ブームが起きており、消費の盛り上がる2月中旬の春節(旧正月)を前に高級レストランやホテルなどでは、和牛の販売強化が進んでいます。中でも、積極的に和牛メニューの提供に取り組んでいる「リージェント台北」では、輸入解禁後に「宮崎牛」や「鹿児島黒牛」を使ったメニューを取り入れ、このたび新たに、柿安のオリジナルブランド牛『三重 柿安牛』(以下、柿安牛)を仕入れて、メニュー提供することとなりました。
『柿安牛』は、三重県北勢地域の柿安指定牧場で育った未経産の雌牛で、最高ランクのA5等級だけを厳選した希少性の高い黒毛和牛です。雌牛特有の芳醇な香りと滑らかな口どけが特徴です。
今回、『厳選「柿安牛」究極の宴』と題し、同ホテル内の和食レストラン「三燔本家(みはんほんけ)」にて、『すき焼』や『炭火あみ焼』を盛り込んだ高級懐石料理をご提供いたします。さらに、同ホテル内カフェレストラン「Azie Grand Caf’e」では、お手軽に『柿安牛』をお楽しみいただける丼メニューを展開いたします。
●日時
2018年2月9日(金)~2月11日(日)
※1日2回開催(昼の部・夜の部)、各回とも予約定員制(20名)
●場所
リージェント台北 B1F「三燔本家」
●内容
・「柿安」が運営する料亭で腕を振るう料理人を派遣し、『柿安牛』を使用した『すき焼』や『炭火あみ焼』を含む懐石仕立てのコース料理。
・料理人が厳選の旬の素材をお楽しみいただけるほか、『すき焼』や『炭火あみ焼』は、日本と同じスタイルでその場で調理し、できたてをご提供。
※写真はイメージです。メニュー内容は予告なく変更になる場合がございます。
※開催期間は予告なく変更する場合がございます。
株式会社柿安本店について
1871 年(明治 4 年)に牛鍋店「柿安」として創業。松阪牛をはじめ柿安オリジナルブランドの牛、豚、鶏を取り扱う精肉店や牛鍋店を原点とした料亭やレストラン、ギフト需要の高い牛肉しぐれ煮の出店を中心に拡大。その後、百貨店内に専用厨房を有する「柿安ダイニング」を中心とした惣菜店やビュッフェレストラン「三尺三寸箸」を全国展開し、外食・中食・内食の全てを網羅する総合食品企業として発展。さらに「口福堂」を中心とした和菓子事業や、看板商品である牛めし類を販売する「柿安牛めし」、フードコート業態「柿安 Meat Express」など、次々に新しい業態を開発、成長を遂げる。2004 年にジャスダック上場。
株式会社柿安本店について
株式会社柿安本店 広報室
〒141-0031
東京都品川区西五反田 8-1-14 最勝ビル 3 階
電話:03-5759-0718
FAX:03-5759-0767
E-mail:press@kakiyasuhonten.co.jp
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(平日・土曜日 9 時~17 時)
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