明治4年（1871年）牛鍋店として創業以来、150余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店（本社：三重県桑名市／代表取締役社長：赤塚保正、以下：柿安）の惣菜事業の代表ブランド「柿安ダイニング」は、2023年5月31日（水）、鶴屋（熊本県）にオープンいたします。同店舗を含めると、九州エリアで4店舗、全国で計58店舗となります。（2023年5月29日現在）

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※時期によって商品の取り扱いや価格が異なる場合がございます。

柿安ダイニング鶴屋店　店頭イメージ

柿安ダイニング鶴屋店の特長

「柿安ダイニング」は、店内厨房を持ち、できたてを提供するスタイルの惣菜店の先駆けとして1998年に1号店を出店して以来“デパ地下ブーム”を牽引してまいりました。最大の特長は、全店に料理人を配し、家庭ではなかなか揃えられない豊富な種類の食材を使って、できたての惣菜やサラダ、お弁当を提供している点です。また、食を通じて季節を感じていただくために、約1～2カ月ごとに旬の食材を使った新商品を期間限定販売するとともに、定番人気商品と合わせて、常時約30～40種類の豊富な商品をご用意しております。
さらに、「見た目」もおいしさの一つとして、盛り付けにもこだわっており「思わず目を引くボリューム」「美しく食欲をそそる彩り」「食材が生き生きとしてみえる躍動感」の3つを重視した“柿安流攻め盛り”でおいしさを表現し、ハレの日から日常使いまで、食卓を華やかに彩る商品を多数取り揃えております。
この度オープンする同店では、多事業を有する強みを生かし、全国約170店舗展開する柿安の和菓子業態「口福堂」の和菓子を導入。惣菜店の枠を超えて、サラダから弁当、揚げ物などに加え、食後のデザートや手土産として和菓子もお買い求めいただけます。

「柿安ダイニング」の人気メニュー

『大海老マヨ』は、食べ応えのある大きな海老を、店内で一つひとつ丁寧に揚げ、少し甘めの特製マヨソースをたっぷり絡めた、幅広い世代から人気のロングセラー商品です。また不動の人気を誇る『黒毛和牛 牛めし』は、目利きが選び抜いたお肉をコクのあるタレで炊き、冷めてもおいしい奥出雲産の「仁多米」に敷き詰めた、肉の老舗ならではのお弁当です。
さらに、今回の出店では「口福堂」のコーナーを設置し、人気の和菓子も提供します。素材の持ち味を大切にしながら、店頭で最終仕上げをする“ひと手間”にこだわり、看板商品の『おはぎ』や『料亭わらび餅』に加え、『水まんじゅう』などの季節限定商品もご提供します。

プレスリリース詳細（PDF）

店内でシェフが作る惣菜・弁当と、和菓子店「口福堂」の人気商品が揃う 柿安ダイニング鶴屋店 2023年5月31日（水）にオープン